プラダを着た悪魔 (特別編)出演:メリル・ストリープ /アン・ハサウェイ /エミリー・ブラント /スタンリー・トゥッチ
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
発売日 2007-04-18
定価:
¥3,990(税込)価格:¥3,032(税込)
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原作者は、ヴォーグ誌で編集アシスタントを務めた経験を持つ女性作家。ベストセラーの映画化としては、本作はひじょうにうまくいったパターンだ。一流ファッション誌「RUNWAY」の編集部を舞台に、部下を人間とも思っていないスゴ腕編集長ミランダと、ファッションにはまったく興味を持っていない新アシスタント、アンディの丁々発止のドラマ。成功の要因は、まずキャスティングだ。ミランダ役のメリル・ストリープは、下手をしたら“やり過ぎ”に陥るアクの強い役で、持ち前のコメディセンスを最大限に発揮。アンディ役アン・ハサウェイの、共感を誘いまくる演技にも好感が持てる。
やや大げさな部分はあるものの、一流雑誌の舞台裏がリアルに描かれているのも大きなポイント。そして、アンディの変身ぶりを中心に、ファッション・アイテムが目を奪う。これでもか、これでもかと、プラダ、シャネルなど一流ブランドのレアものが登場。意外な組み合わせはもちろん、一瞬しか出てこないコーディネートも観逃せない。
堅苦しいシチュエーションに異種のキャラクターが飛び込み、騒動を巻き起こす映画は数多いが、映像としての楽しさに加え、細部のリアルさでドラマとしての破綻もなく、素直にアンディの成長と葛藤に入りこめる。観ていて本当に気持ちがいい!(斉藤博昭)
Amazon.co.jp ジャーナリストを目指してN.Yに来たアンディはファッション誌「ランウェイ」の編集長、ミランダのアシスタントとして勤めることに。しかし、彼女は厳しくかつ人使いが荒い。24時間携帯で仕事の指示が飛び、振り回されるアンディ。しかし、彼女は負けなかった。野暮ったい彼女はファッションを磨くことでミランダの求めるものに近づこうと努力する。そしてやっとミランダの信頼を勝ち取るが、その代償はあまりに大きかった。
ファッション&マスコミ業界の裏側を垣間見れるとともに、大都会で右も左もわからないのに夢だけは大きく持っていたヒロインが、やり手編集長やスタッフにしごかれ、失敗を繰り返しながらも学び、成長し、キャリアガールになっていく姿は爽快だ。カリスマ編集長を演じる メリル・ストリープがユーモアを漂わせがながらも厳しく力強い編集長を怪演。アシスタントの先輩を演じるエミリー・ブラント、ヒロインに温かくアドバイスする編集者を演じるスタンリー・トゥッチなど脇役もチャーミングで申し分ナシ。衣装は「セックス・アンド・ザ・シティ」でサラ・ジェシカ・パーカーをファッション・アイコンにしたパトリシア・フィールドが担当。彼女だからこそ集められた人気ブランドの衣装やアクセサリーの数々も、本作をまぶしいほど輝かせている。(斎藤 香)
軽快な作品。とにかくファッションがスゴい! 2007-09-02
アン・ハサウェイの独壇場とも言える作品です。
始めは、やや、もさっとしたファッション(それでも輝いてますが)の彼女が、段々とアドバイスを受けて、センスに磨きをかけて行く...。アン・ハサウェイだからこそ、着こなせる...という気はしますが、とにかく、ファッションは斬新で、ハイセンス!が目白押し!ファッション業界の人は必見かもしれません。
これでもか!とお色直し?した姿が登場します。
ストーリーはファッション業界に足を踏み入れた主人公が、カリスマ編集者やスタッフに共感し、その魅力や情熱に触れ、一方で、裏の姿を知り、爽やかに去って行く..。
よくある話なのですが、主人公がとにかく、一生懸命な上に、魅力的(美人という意味ではない=素直という意味)で、好感が持てます。
中身はシンプルですが、めくるめくファッションに一時たりとも目を離せない異色作、是非、ご覧になって下さい。
ストレスの感じない作品です。
さらに詳しい情報はコチラ≫この記事は2007/9/2に作成しました。